受託開発で体験づくりすることの難しさについて登壇しました

受託開発で体験づくりすることの難しさについて登壇しました

クラメソ主催の「デザイン・体験づくりの勉強会」にて登壇し、受託開発中心のクラメソで体験づくりをする難しさと、実際にお客様と体験づくりができた経験談を語ってきました。
Clock Icon2024.01.30

デザイナーのIsodaです。先日大阪で行われたCX事業本部主催の勉強会に参加しました。受託開発を行う部署での体験づくりの難しさについて登壇してきました。

登壇内容について

登壇内容の詳細は本章の後半に掲載する登壇資料をご覧いただければと思いますが、概要は以下のようになっております。

  • クラメソで行う受託開発の現状
  • 体験づくりで大切なのはユーザーの声を聞くこと
  • 理想的なユーザーテストを行なった案件の話

お客様の案件でお客様と共同で行ったテストであったため、情報の公開はできないのですが、少しでも受託開発での現状を知ってもらえればと思います。

ユーザーテストについて

実は事前に、今回の案件で行ったユーザーテストについて書きましたので、こちらの記事も併せてご覧ください。

やってみた感想

懇親会でお話しした方はデザイナーの方も数名おりましたが、やはりクラメソの勉強会ということもあり、デザインに興味を持ってくださったエンジニアの方が多かったですね。(元々大阪はデザイナーが少ない…というのが正直な感想です。)
今回の勉強会で行ったアンケートでFigmaへの関心の高さも見受けられたので、今後Figmaの記事や登壇も行なっていきたいなと思いました。 これからもっとデザインの勉強会を増やして、関西のデザイナーやデザインに関心の高いエンジニアの繋がりを増やして学び合いたいですね!

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